最近の情報
-
第7回 教員・学生講演会
知識・経験を生かした学びと地域活動についての講演会が2016年12月4日に開催されます。
投稿: 2016/11/03 22:51、山口文夫
-
OPEN CAMPUS 2016 開催
2016年10月9日 OPEN CAMPUSが開催される。今年は宮本みち子副学長に「無縁社会にしないために」と題する講演を頂く
投稿: 2016/10/12 23:38、山口文夫
-
第5回学生講演会 11月30日 県立図書館で開催
●日時:2014年11月30日(日) 13:00~16:00●場所:茨城県立図書館 視聴覚ホール 水戸市三の丸1-5-38 TEL:029-221-5569(代表)●共催:放送大学茨城学習センター 茨城県立図書館●内容■食育に関する意識調査から見る 食育推進方法の一考察(13:00〜14:00) 助川 憲子 ...
投稿: 2014/10/23 23:06、山口文夫
-
第4回放送大学茨城学習センター 学生講演会
●日時:2013年12月1日(日) 13:00~16:00●場所:茨城県立図書館 視聴覚ホール 水戸市三の丸1-5-38 TEL:029-221-5569(代表)●共催:放送大学茨城学習センター 茨城県立図書館●内容:”放送大学の学びと地域社会活動” ・いばらき自然エネルギーネットワーク・エコカレッジ23の出前授業 ・新聞投稿20年、社会への発信と出会いの面白さを語る ・救急医療体制・病床数と疾患別標準化死亡比について統計的に解析■プログラム ...
投稿: 2013/11/05 5:47、葛貫壮四郎
-
オープンキャンパス&学園祭2013
放送大学茨城学習センターでは、恒例のオープンキャンパス&学園祭2013を10月13日に開催します。本年の注目点は下記の2題です。1.公開講座:地球温暖化に寄与し地球環境修復も可能な再生エネルギー生産(14:00~15:30)2.人形浄瑠璃真壁白井座保存会公演:女夫松菟玖波曙(12:30~13:30) 学生、卒業生、これから入学を希望する方やちょっと放送大学を覗いてみたい方等ご参加お待ちしております。
投稿: 2013/08/26 18:12、山口文夫
|
話題・課題
-
那珂川水害ボランティアに参加して
2019.10.23
田辺裕美 1.はじめに 10月13日に東日本を襲った台風19号は、各地の河川に氾濫を引き起こしたが、水戸市を流れる那珂川でも水害が発生した。放送大学茨城学習センターから国道123号線を北に2kmほど行ったところにある飯富地区等でも ...
投稿: 2019/10/24 2:21、山口文夫
-
砂漠化
元 茨城学習センター 所長 塩見 正衞砂漠化とは
砂漠化は,「乾燥,半乾燥および乾性半湿潤地域における気候変動および人間活動を含むさまざまな要因によって引き起こされる土地の荒廃」と,1994年,国連で採択された「砂漠化対処条約」に定義されている.この条約では,乾燥地域を乾燥指数 (=年間降水量/年間蒸発散量) によって,表1のように分類していて,極乾燥地をのぞいた乾燥指数0.05~0.65の地域 (以下 ...
投稿: 2015/04/21 5:20、山口文夫
-
喜望岬はどうして喜望峰なのか 元 茨城学習センター所長 朝野洋一
○ 岬のはずが峰になっている
アフリカ大陸西南端の喜望峰(34°21′S,18°30′E)は、地理や世界史でおなじみの地名です。1488年、ポルトガルの航海者バルトロメウ=ディアス(1450ころ~1500)が南端部を回航し、アフリカ大陸が南極方面まで伸びているという従来の見方を変え、大陸の西の大洋(大西洋)と東の大洋(インド洋)がつながっていることを明らかにしました。この時、付近の海域は大荒れだったので嵐の岬(Cabo des ...
投稿: 2015/02/15 23:12、山口文夫
-
エネルギー開発と地球温暖化について 元 茨城学習センター所長 奥 達雄
東日本大震災前後の変化
2011年の東日本大震災前後でエネルギー供給の事情が大きく変わった。原発に30%近くの電気を頼っていたのが、原発事故以後次々に国内の原発が停止し、ついに2013年9月にはゼロになった。2014年末の時点では、約30%の電力の不足分は主に石油、天然ガス等で火力発電により補填されている。1995年頃から日本のエネルギー総消費量は横ばいになっており、2006年以降やや低下している状況である。しかし、2030年までエネルギー需要は増加の傾向にあるという予測なので、エネルギー消費量も増加してくる可能性がある。
日本の消費エネルギーと電力量
日本の電源の構成は資源エネルギー庁のエネルギー白書によると ...
投稿: 2015/02/01 4:44、山口文夫
-
人への衝突を激減緩和する「自動ブレーキ + 外部作動型エアバッグ」 システム
これ以上暴走による犠牲者を出さないためにも !!
人への衝突を激減緩和する、センサフュージョン(複数センサ)による「自動ブレーキ + 外部作動型エアバッグ」 システムの早急な実用化を
前 茨城学習センター所長 白石昌武
近年発生した集団登校中の小学校の列に軽乗用車が暴走し多数の死傷者を出した事故、バスを待つ保護者を含む児童の列に軽ワゴン車が暴走して死傷者を出した事故、また脱法ハーブに起因する死傷事故等、加害者はこれからの日本を担う若者のみならず高齢者も含まれている。“居眠り運転をしていた”、“ボーとしていた”では済まされない問題である。このような形で人の命が奪われる交通事故には今更ながら憤りを禁じ得ない。と同時にこれから本格的な高齢者社会に直面するに当たり ...
投稿: 2015/01/21 23:32、山口文夫
|
|